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高齢の母親の生命保険を見直したい


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 高齢の母親の生命保険を見直したい(47歳・男性)


高齢の母親の生命保険を見直したい(47歳・男性)

老夫婦東京都練馬区のSさん(47歳・男性)は、ご家族と一緒にSさんのご両親と同居することになりました。

Sさんのお父さん(72歳)は、右半身に麻痺があり、要介護状態となっています。

Sさんのお母さん(72歳)はお元気ですが、高齢のため、お父さんの介護と全ての家事を担当することは、大きな負担となっていました。

Sさんがご両親と同居する目的は、Sさんのご家族がSさんのご両親の介護や家事を助け、ご両親に少しでも楽に生活してもらうことでした。

同居後しばらくして、今後のことを考えて医療保険への加入をお母さんにすすめたSさんでしたが、お母さんの答えは、「もう保険には入っている」というものでした。

Sさんが確認すると、Sさんのお母さんは、75歳になると100万円を受け取ることのできる養老保険に加入していました。

確かに生命保険に加入してはいたお母さんでしたが、医療保険が3年後の75歳で終了してしまうことと、入院給付金が日額3,000円と低く、8日以上の入院しか保障されないものであることがわかったため、Sさんとお母さんは、医療保険を中心として生命保険の見直しをすることにしました。

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生命保険の見直しについてのSさんの希望や不安
家族 @75歳の満期金100万円はどうしても受け取りたい(お母さん)
A保険料は増やしたくない(お母さん)
Bお母さんの病気やケガによる入院が心配(Sさんより)

Sさんのお母さんの生命保険の種類と保障額
見直し前の保険の種類 見直し後の保険の種類
・養老保険(75歳満期)⇒100万円
・災害入院(特約)⇒日額3,000円
・疾病入院(特約)⇒日額3,000円
・死亡(特約)⇒200万円
※すべての保障が75歳で終了
・養老保険(75歳満期)⇒100万円
・災害入院(医療保険)⇒日額8,000円
・疾病入院(医療保険)⇒日額8,000円
※医療保険は、月々の保険料を抑えるため、終身払いとした

Sさんのお母さんが支払う保険料
見直し前の保険料 見直し後の保険料
・75歳まで一定⇒18,000円
※75歳ですべての保障が終了
・75歳まで⇒18,000円
・75歳から⇒14,000円(医療保険)
※医療保険は終身払い
・総額(75歳まで)⇒約65万円
※75歳で全ての保障が終了
・総額(75歳まで)⇒約65万円
※75歳以降は14,000円(終身払い)
見直し前の保険料 見直し後の保険料

Sさんのお母さんの生命保険のかたち
見直し前の保険のかたち 見直し後の保険のかたち
見直し前の保険のかたち 見直し後の保険のかたち
見直し前の保険料 見直し後の保険料

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罫線:生命保険 見直し 相談ガイド

生命保険の見直し前の問題点と見直し後の改善点
見直し前の問題点
・全ての保障が3年後の75歳のときに終了してしまう
・特に医療保険は一生涯続くものが望ましい
・入院給付金が3,000円と少ない
・入院給付金は、入院8日以上が支払い対象
・養老保険の満期金の100万円は、どうしても受け取りたい(お母さんの要望)

見直し後の改善点
・主契約の養老保険以外の特約を全て解約し、終身医療保険に加入する
・終身医療保険の保険料は終身払いになるが、保障も一生涯続く
・入院給付金は、8,000円に増やした
・入院1日目から保障されるタイプのに変更
・お母さんの強い希望により、養老保険は継続する
・これ以降は見直しの必要がない保険のかたちとすることができた

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Sさんとお母さんは以上のように生命保険を見直し、ご自分たちの希望や不安であった
家族 @75歳の満期金100万円はどうしても受け取りたい(お母さん)
A保険料は増やしたくない(お母さん)
Bお母さんの病気やケガによる入院が心配(Sさんより)
を、全てクリアした生命保険とすることができました。

また、見直し前は、保険金の受取人が全てお父さんとなっていましたが、Sさんのお父さんは右半身の麻痺で要介護状態のため、息子であるSさんが指定代理請求人として保険金の請求が出来るように併せて手続きを行いました。

※この記事は、実際の生命保険見直しの事例に基づいていますが、保険の種類や保険料などの詳細は、内容を分かりやすくするために実際の事例を部分的に変更しています。

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