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■45歳自営業者の生命保険加入例
 会社勤めのサラリーマンではなく、ご自分で事業を行っている方のご家庭です。ご主人が30代のころに小さな会社を立ち上げ、今日まで順調に会社経営を続けています。
お子さんは、長女（16歳・高校1年生）と、長男（13歳・中学1年生）のお二人です。
自営業者のご家庭の場合は、ご主人が倒れてしまったときには、何も家族を守ってくれるものがありません。
サラリーマンのように、会社から見舞金や死亡退職金などが支払われたりすることもありませんので、それ相応の準備が必要になります。
まず、ご主人は長期（75歳まで）の7,500万円の定期保険に加入しています。これは、ご家族と会社を守るための保障です。ご主人に万が一のことがあったときの会社の運転資金としても利用することができます。
また、ご自分が生きていくための保険として入院給付金日額20,000円の医療保険と、入院給付金日額30,000円のがん保険に加入しています。この医療保険とがん保険の入院給付金は、入院中の給料補償的にも考えられています。
三大疾病と診断された場合には、1,000万円が支払われる三大疾病保障保険にも加入しています。
ご主人と一緒に会社を切り盛りする重要な役割を担っている奥様は、入院給付金日額10,000円の医療保険と、入院給付金日額15,000円のがん保険に加入しています。
また、終身型の三大疾病保障保険1,000万円によって、死亡保障を用意しながら、積立もおこなっています。
これら全ての保険は、ご主人の経営する会社が契約者となり、社長であるご主人と専務である奥さんが被保険者となって法人名義で契約しています。そうすることで、ご自分たちの生命保険の保険料を会社の経費としています。
■45歳自営業者のための生命保険のかたち
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イメージ |
保険種類 |
保険期間 |
| 夫 |
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定期保険
（7,500万円） |
75歳まで |
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医療保険
（日額20,000円） |
終身 |
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がん保険
（日額30,000円） |
終身 |
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三大疾病
（1,000万円） |
終身 |
| 妻 |
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医療保険
（日額10,000円） |
終身 |
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がん保険
（日額15,000円） |
終身 |
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三大疾病
（1,000万円） |
終身 |
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